蜿蜒流过京都市的鸭川,伫立于鸭川岸边的东本愿寺旁边,有一家不甚起眼的小食堂。它没有招牌也没有门帘,可是却让许多人念兹在兹,难以忘怀。这里不能点菜,老板会悉心安排,带给客人味蕾上的惊喜。食堂二楼有一家别出心裁的美食侦探事务所,关于过去唱过的美食是否久久回味呢?告诉这里的侦探,他们会想方设法为你再现。美丽女孩(忽那汐里 饰)坐镇这里,她的双眼仿佛望尽了世间百态,芸芸众生…… 本片根据柏井寿的小说改编。
青木文(あや)(石田ゆり子)は45歳。6年前、夫が上京中に無差別殺人事件に巻きこまれ、殺されてしまった。事件直後に妊娠が判明した息子も今は5歳。夫と始めた海辺のドライブインを、女手一つで細々と続けている。自分はもう幸せを取り戻すことはできないのだと、乾いた諦めの中に生きてきた文。事件に関わった刑事・佐々岡滋(原田泰造)が文と息子を気にかけて足繁く訪ねてくるが、女心はときめかない。そんなある日、店に詰めかけるトラックドライバー達の中に、物静かで端正な雰囲気の男・長部瞭司(おさべ・りょうじ)(井浦新)がいた。耳は聞こえるが口がきけないらしく、筆談用のメモ帳を持ち歩いている。世捨て人のようなその佇まいは、眠っていた文の女心を大きく揺さぶる。瞭司もまた、物憂げな文の姿に心を奪われていく。だが、二人をつないでいたのは、皮肉な運命の糸だった。6年前、エリート弁護士の職も何もかも捨てた瞭司こそ、文の夫を殺した張本人だったのだ……。